角膜リングとは、円錐角膜が原因でアイレーシックやレーシックが適応できない方に適した手術です。角膜内に直径5〜7mmの半円からなる弓状のリングをを埋め込み、角膜のカーブを変え、視力を矯正します。
角膜リングは直径5〜7ミリの2つの半円からなる弓形の形をしており、さまざまな厚みがあります。50年以上もの間、白内障治療に使用されてきたプラスチック製の眼内レンズと 同じ特殊プラスチックから作られ、有機体に対して耐性があり、 非常に安全性の高い素材です。
レーシックでは一度手術をすると角膜を元に戻せないため、万が一何かあっても眼を手術前の元の状態にもどすことが不可能です。角膜リングでは挿入したリングを取り出すことができるという点で大きく異なります。
矯正精度と言うことになると、他のレーシック手術のように矯正精度の高さは求めることが出来ないと言うことも欠点の一つとして上げられる場合もありますが、円錐角膜患者に対しても使用され円錐角膜の進行を予防する効果があると期待されています。